2017年12月30日 自然塾敷地内
鳥の新居見学会
先日、仕掛けた鳥の巣箱。
「え!?春はまだ先なのに?」と思うかもしれませんが、冬は鳥たちの新居見学会の時期。
安心して子育てできる巣かをオスが見極めて、メスを誘います。
命がかかる大仕事、真剣なはず!この巣箱はどうかな?
2017年12月20日 小田貫湿原
にょろにょろもいろいろアリマス!
この生き物の名前、わかりますか?
ムカデに間違えられるけれど、正解はヤスデ。
ムカデよりも脚の数が多いくせに動くのは遅い生き物。
ムカデと違って噛みついたりはしません。似てても違う生き物。
ぜひ違いを見分けてみて下さい~!!
2017年12月15日 小田貫湿原
厳しい冬だからこそ!
暖房などない自然界の冬は厳しい!
動けない植物たちは葉を落としたり、
種で冬を越したり思い思いの方法をとります。
中には写真のように地面にへばりつくようにして寒さをしのぐ種類も!
冬にしか見られない、工夫の数々。必見です!
2017年12月10日 田貫湖畔
レイクブルー、あります!
冬。太平洋側は気候が安定するので、とーにかく青空がきれいです!!
なので、ステキな写真が撮れるチャンスがたくさん!!
「空の青」と田貫湖の「湖の青」の共演。
ぜひ、見比べに来てください。あなたはどっちが好きかなー??
2017年12月5日 自然塾敷地内
マイペースが一番です♪
サクラは早々に葉を落とし、
他の木も紅葉し冬支度を始める中で、あれ?緑が綺麗に目立つ木を発見。
マユミです。冬に葉を落とす種類の木でありながら、紅葉もこれから。
木にもそれぞれ個性があり、自分のペースがあるのですね♪
2017年11月30日田貫湖畔
おかえりなさい
今年も秋になると20種類近い渡り鳥が続々と田貫湖へやってきます。
中でもオオバンは田貫湖に一番乗り!
これから仲間が合流し、にぎわう湖はバードウォッチング
スポットに!双眼鏡と図鑑を持って探しにでかけましょう!
2017年11月25日小田貫湿原
太陽をいっぱい浴びよう!
長い雨が続いた後の晴れの日。
太陽の陽ざしのありがたさを感じました。
気持ちのよい、温かい陽ざしに心も晴れやかになります。
人もやっぱり自然の一部。外に出て思いっきり太陽に当たって深く深呼吸!
とってもオススメですよ♪
2017年11月20日小田貫湿原
自然とのチカラくらべ
秋になると、写真のようなフサフサの草が目立ちます。
これは、チカラシバといって、根っこがなかなか抜けなくて、
結んで友達の足をひっかけて遊んだりした植物です。
試しに力比べで、根っこを抜いてみて下さい。ねっ!抜けないでしょ??笑
2017年11月15日自然塾敷地内
冬支度はじまってます
こちらカメムシの仲間サシガメの子どもです。
寒く厳しい冬を越すために、オオシマザクラに集まってきました。
木のうろの中に姿を隠し、集団で寒さをしのぐとはなかなか考えたもの!
生き物たちの冬支度は工夫がいっぱいで、目が離せません!
2017年11月10日田貫湖畔
噴火の爪痕
秋晴れの空の下、くっきり大きく見える富士山。
広がる裾野をよく見るとボコボコと小さな山がいくつかあります。
これは遥か昔に起きた噴火の痕たち。
70個以上あるといわれる噴火痕、みなさんはいくつ見つけられますか?